矯正歯科や小児歯科は歯医者上尾市の愛歯科診療所

 
愛歯科診療所はDr. Beachの提唱する”O(ゼロ)コンセプト”
(0の概念)から導き出された診療方法と診療環境において、
トータルな歯科診療を行っております。

1. わたくしたちの治療目的            
 

1.  お口の痛みと不快感を取り除くこと

2.  お口がいつも衛生的に保たれること

3.  歯を支える歯ぐきを強くすること

4.  気持ちよく噛めるお口にすること

5.  すてきな笑顔を創りだすこと

2. 0(ゼロ)コンセプト(0の概念)
  私たちは医療の究極の目標は健康であることと考えております。
健康とは、医療の必要性の無い状態であるといえます。そうすると、”健康”は数字の”0”で置き換えることができます。
健康である状態を0(ゼロ)で表すと疾病は、ー(マイナス)で表すことができます。すなわち、医療とはマイナス(病気)の状態を、できるかぎり0(健康)の状態に近づけることと考えられます。
これが健康と医療のための0の概念と呼ばれる基本概念です。

私たちは、治療より予防、予防より検診のみ、検診よりは、できることならその必要性のない状態(これをヘルスケア0といいます)、すなわち究極の健康の確立をめざしています。
愛歯科診療所では、この”0コンセプト”と”ヘルスケア0”の考えのもとに、健康志向型の診療につとめています。
この0コンセプトを歯科治療にあてはめてみると、下の図のように表すことが出来ます。これはお口の健康度を示しています。
 
健 康 度 -1 -2 -3 -4
健 康 口の診査 歯みがきの
練習
歯石の付着 歯ならびの
乱れ
歯周の炎症
 
-5 -6 -7 -8 -9
ムシ歯 歯髄の炎症 歯の崩壊 歯の喪失
(少数)
歯の喪失
(多数)
  上の図は病気が全くない健康な状態を0(ゼロ)として、病気の程度を−(マイナス)で表しています。
お口の病気は、放っておくと−(マイナス)の方向に進んでいき決して良くなることはありません。
3. 診療方法           
  歯科診療では、長時間にわたる精密な作業が求められます。
そのためには、術者(Dr)は、できるだけ無理のない診療姿勢(pd)で治療を行わなければなりません。
愛歯科診療所では、患者さんはベッドに水平に横たわっていただき、術者は0コンセプトから導き出されたパフォーマンスロジック(人間工学)に基づいた診療姿勢(脊柱をまっすぐに保つ)で正確な診療を行っています。
4. 診療環境           
  ここの診療環境もパフォーマンスロジックに基づいて人間を中心としたコンセプトで設計されています。
診療を受ける人(患者さん)に安心して診療を受けていただけるように配慮され、また診療に従事する人の動きをよく考慮して無駄な動きやストレスをなくするようにレイアウトされています。
 
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