T4K
3DLアーチ
拡大床
マルチブラケット
(Invu+TipEddge)
アクアシステム

 愛歯科上尾診療所

愛歯科について
  トップページ

  愛歯科の方針

  診療方針

  初めての方に

  診療の流れ

  アクセス

  診療所紹介

  求人募集

  関連リンク


診療科目
  診療科目一覧
  
  一般歯科
  
  矯正歯科
  
  小児歯科
  
  予防歯科
  
  その他




 

 
   
診療時間
10:00〜19:00
日曜診療

休診日
  ビル休館日
年末年始
 (祝日は要確認)
 



歯並びの問題

近年、歯並びの問題をかかえている人達が増えてきています。
学校の歯科健診でも歯並びの項目で要歯科受診の指摘をされる子供さんも
おられるでしょう。
これは普段の食生活等、子供をとりまく生活習慣や生活様式の変化(悪化)の影響が
大きいのではないかと考えられます。
歯並びは、歯の周り(舌、口唇、頬など)から歯にかかる力(圧力)の影響でバランスを
保っています。
ですから、歯並びに悪影響をあたえるような悪習癖(口呼吸、舌癖、うつぶせ寝、頬杖、
片側噛み など)があると歯並びが乱れてきます。
成長発育中の子供さんにそのような悪習癖があると、あごの大きくなろうとする力が
弱められたり、片寄った側にのみ成長し、歯並びの異常や顔のゆがみにつながって
しまいます。
しかし、子供の時期から悪習癖を改善したり、正しい方向への矯正力を加えることにより
本来の正常な歯並びに導くことができます。



歯並びが悪いとどうなる?

歯並びの乱れがあるとどんな問題がおこるでしょうか?
・食べかすがたまりやすい
・歯ブラシによるそうじがしにくい
・むし歯や歯周病になりやすい
・食べ物がしっかり噛みこなせない
・明瞭な発音がしにくい
・口もとの美しさを欠く
・あごや顔が歪んでくる
・姿勢が悪くなる
・集中力が欠ける
・疲れやすくなる

などの色々な不具合が生じやすくなります。



予防矯正という考え方

歯並びがきれいにそろうためには、歯が重なりあわずに並びきるだけの
あごの骨の大きさが必要です。
しかし、永久歯がはえそろう中学生や高校生の頃になるとあごの骨の成長もそれ以上
には期待しづらく、この頃から矯正治療を始めようとすると、歯の並ぶスペースを作る
ために小臼歯の抜歯を行わないといけないことが多くなります。
しかし、本来並ぶべき健康な歯を抜くことはマイナス面も多くなるべく避けたい方法です。
それを避けるためには、まだ乳歯の残っている小学生の頃から口呼吸や片側噛みなどの
悪習癖を改善し、適切な方向へあごを拡げてあげられれば、永久歯列になったとき
親不知歯以外の永久歯を一本も抜くことなくきれいな歯並びへと導くことができるのです。
これが”予防矯正”という考え方です。一般的には”非抜歯矯正”ともいわれています。



きれいな歯並びであることのメリット

予防矯正は歯並びの見た目だけを改善するだけではありません。
見た目はもちろんですが、それ以外にもむし歯や歯周病になりにくくなり、
口呼吸や片側噛みなどの悪習癖を正すことにより、
バランスの整ったきれいな顔つきになり、姿勢をよくし、集中力がでて、
疲れにくい丈夫なからだになるなどの様々な効果が期待できます。



どんな装置を使用するのか?





                           





   乳歯が残っているうちは、これらの装置であごの大きさを拡げていきます。



                                                     





   永久歯列になったらブラケット装置等で仕上げします。

   早い段階から治療を開始すると装置を使用する期間は長くなります。
   それはそれで大変なことですが、でも歯並びがきれいになっていくよろこびもあります。
   目標に向けていっしょにがんばりましょう!



歯並びに関して気になることがあればなんでもご相談ください。

・この歯並びは治したほうがいいの?
・このまま放置しておいたらどんな歯並びになるの?
・いつ頃からはじめればいいの?
・どんな装置をつかうの?
・治療費はどのくらいかかるの?

このような疑問があればお気軽にお問い合わせください。
















ページトップへ